質問に答えてアウトプットトレーニングをしよう!
あなたの個性あふれる一面を引き出し、「話す」「書く」ことが楽しくなるような多様な質問を、回答例・応用例・豊富なエクササイズと共にお届けします。
楽しみながら「声に出す」ことで、表現の幅がどんどん広がっていきますよ😄
英会話や英語日記のネタとしても最適ですので、Speaking/Writing の経験値を増やしていきましょう!
楽しく会話を続けるコツ
会話を広げる「オープンクエスチョン」と「クローズドクエスチョン」
日常のコミュニケーションを円滑にする2つの質問方法があります。
一つは、「オープンクエスチョン」です。
"What do you think about this song?(この歌どう思う?)"のような、相手に自由な回答を求める、会話を広げやすい質問です。
もう一つが、「クローズドクエスチョン」です。
"Do you like this song?(この歌好き?)"のような、Yes/Noで答えられたり、回答が限定される質問で、必要な情報のみを収集するのに適しています。
どちらが優れているということではなく、これらを使い分けることが重要です。
例えば「お昼もう食べた?」(クローズド)とたずねた後で「何食べたの?/何か食べたいものある?」(オープン)と聞くことで、自然な会話の流れが生まれます。
私たちは日頃から、これらの質問を自然と使い分けています。英会話においても、相手の状況に合わせた質問を投げかけることでスムーズなコミュニケーションが実現できます。
多様な質問の引き出しを持つことで、会話の幅もうんとひろがります。
では、次は質問される立場から、会話を楽しむための具体的なアドバイスを紹介します。
たった一言で終わらせない!クローズドクエスチョンの返し方
例えば、"What is your morning routine?(朝のルーティーンって何してる?)"のようなオープンクエスチョンに対しては、比較的話が続きやすいですよね。
しかし、"Do you like to cook?(料理好き?)" のような、クローズドクエスチョンで、 "Well, not really.(う~ん、あんまり。)"で終わってしまうと、せっかくの会話のチャンスを逃してしまうかもしれません。 会話は○✖のアンケートではありませんし、話す内容がなければ自分がアウトプットする経験値も稼げません。
最初は一言返せるだけでも素晴らしいことですので、慣れてきたら少しづつ話を広げてみましょう!例えば…
関連する話題を付け加える
・例:「料理はしないけど、おいしいお店ならいっぱい知ってるよ!今夜の予定はね…」とか、
全く新しい話題に変えちゃう
・例:「By the way,...(ところで…)」という風に、その日の気分で話したい内容に持っていくのもアリです!
楽しそうに話す✨
・シンプルですが「英語で話してる自分を楽しむ」ことが上達への近道です!それに、楽しそうに話をしてくれる人って、こちらも楽しい気分にさせてくれますよね😊「こんな話つまんないかな…」なんて考えず、全力で自分が話すのを楽しみましょう(笑)
最初は言葉がなかなか続かないかもしれませんが、継続すれば必ず上達を実感できます。
想像力豊かに、間違っても気にしすぎず、「楽しく自由に話す」のが正解です!
I love hearing your stories! Tell me more!😆✨







