自分を語る英語の質問集一覧
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自分を語る英語の質問集 #17 『好きな季節ってある?』

自分を語る英語の質問集

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今回の自分を語る英語の質問はこちら!


# 17
Do you have a favorite season?


I'm all ears!😍

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タイマーの使い方(タップで表示) 最初は一言返せるだけでも十分です!慣れてきたら、1分、2分、3分と、話せる時間を伸ばせることを目標に使ってみてください。
話題を広げつつ、その日の気分で話題を変えちゃってもOKです!
コツコツ継続することで成果を実感できますよ!
I could listen to you talk for hours!😁


質問に答えて英語で自己表現を楽しもう!

英語の質問に答えて育てるspeaking&writingシリーズ。
あなたの個性あふれる一面を引き出す多様な質問を、ユニークな回答例・実践的なエクササイズと共にお届けします!
英会話や英語日記のネタとしても最適です😊
今回の質問は、"Favorite Season"

「好きな季節ってある?」

自由に楽しく、英語で自分の思いを表現してください!
I could listen to you all day! Tell me more!😆

ゆかいな回答例とエクササイズで表現力を磨こう!

すぐに使ってみたくなる表現満載の回答を、解説・実践例と共にお届けします。
さらにクイズ形式でキーフレーズが身につくエクササイズを用意していますので、ネイティブレベルを目指して挑戦してみましょう!
楽しみながら「声に出す」ことで、表現の幅がどんどん広がっていきますよ😄

おや?次の二人も何か主張してるみたい!
どちらがあなたの心に響くかな? 音読して確かめてみよう!

音読の効果を劇的に上げるやり方

〈あざらしのしぃるちゃん〉

Summer! Ice cream, beaches, and no school!

「夏!アイスクリーム、ビーチ、そして学校がない!」

〈地球人の振りをして暮らしているぐれいさん〉

Definitely fall. I love how the leaves get all crunchy, the air smells like cinnamon, and you can just live in cozy sweaters. It's basically the season of hot chocolate and pretending to be a cool, moody character from a book.

「絶対、秋だね。葉っぱが全部サクサクになって、空気がシナモンみたいに香って、暖かくて気持ちいいセーターにくるまって過ごせるのが最高。要するに、ホットココアを飲みながら、本に出てくるクールでちょっと気難しいキャラになりきって過ごす季節ってこと。」

解説・エクササイズ

キーフレーズを音読してマスターしちゃいましょう!
ボタンをタップするとクイズ形式で ヒント付非表示英文非表示 ・ リセットと切り替えれます。
隠れた部分をタップでon/offして答えをcheck!
スラスラ言える毎にLEVEL UP!✨💯
ネイティブレベルを目指してチャレンジしてみましょう!
※英文丸ごと再現する時は、1文字一句同じでなくとも自分なりにアレンジしてもOkayです!😊
そこから自由に自分のセリフをひとこと付け加えてみるのもよいトレーニングになりますよ💪


fallautumn の違い:
どちらも「秋」ですが、アメリカ英語では "fall" イギリス英語では "autumn" が用いられます。 アメリカでは "fall" が日常的に使われるため、 "autumn" というとより文学的、詞的なイメージがあります。
I said "autumn" in New York once and someone asked me if I was writing poetry.
「ニューヨークで"autumn"って言ったら、詩でも書いてるのかって聞かれちゃったよ。」
I love how...:
「~なところが好き」
~なところがいいんだよね!というニュアンスです。
I love how a tiny sauce packet can say "Tear Here" but require the precision of a brain surgeon and the strength of a gorilla to open.
「ソースの小袋に『ここから切れます』って書いてあるくせに、開けるのに脳外科医並みの繊細さとゴリラの握力が必要なとこ、マジで好き。」
require...:「~を要する」
precision:「精度」
surgeon:「外科医」
crunchy
「バリバリ」「サクサク」
食感や音を表します。
I don't trust any salad that doesn't make a crunchy sound when you eat it.
「私、シャキシャキしてないサラダは食べる価値ないって思ってる。」
smell like...:
「~の匂いがする」
いい匂いにも悪い匂いにも使えます。
The whole house smells like fresh-baked cookies, and I'm a little freaked out because I haven't baked anything.
「家じゅうから焼きたてのクッキーのにおいがするの。変だわ、私、何も焼いてないのに!」
be freaked out:「ビビる」「パニくる」
live in cozy sweaters:
「楽なセーターを着てずっと暮らす」
live in + 服 で、「ほぼ毎日着てる」くらいなのを強調できる表現です。
I practically live in my slippers now. The problem is they're shaped like sharks, and my dog sees them as a threat to the whole family.
「今、ほとんどスリッパ暮らしなんだけどさ、ひとつ問題があって、サメの形をしてるせいで、うちの犬が「家族の危機だ!」って思ってるんだよね。」
practically:「実質的に」
threat:「脅威」
basically
「要するに」と話をまとめる時や、「基本的に」という意味でカジュアルに使います。
He basically lives at the gym. At this point, I think he gets his mail there.
「彼はもう、ジムに住んでるようなもんだよ。ここまでくると、郵便物もジムに届くんじゃないかと思うんだ。」
the season of...:
「~の季節」
その季節の特徴を強調するような言い方です。
Winter is the season of hot soup and pretending jogging doesn’t exist.
「冬は、あったかいスープと、ジョギングなんて最初から存在しないフリをする季節だから。」
pretend (that)...「~というふりをする」
pretend to do:の用例を後で解説しています。
hot chocolate
「ココア」
"hot cocoa" とも言いますが、 "hot chocolate"という方が一般的です。 厳密には原材料の違いなどがありますが、日常的にはあまり区別せず使われます。
My hot chocolate is 10% cocoa and 90% whipped cream. Don’t judge me.
「私のホットココアは、ココアが10%、ホイップクリームが90%。文句は言わせないわ!」
Don’t judge me.:「私を決めつけないで」「とやかく言わないで」「バカにしないでね」といったニュアンスです。
I have a very serious adult job, and my lunch is a whole box of those wafer cookies with the random stickers. Don't judge me.
「私は大人として責務ある仕事をしていますが、今日のランチはシールつきウェハースの箱です。文句は言わせません!」
pretend to do;
「~するふりをする」
子どもっぽくも、大人が冗談っぽく使うこともできます。
I pretend to understand every technical term my IT guy uses, but all I hear is "The magical internet box is broken."
「私はIT担当者が使う専門用語を全部理解してるフリをしてるけど、全部「魔法のインターネットの箱が壊れた」って聞こえるんだ。」
technical term:「専門用語」
moody
「気分屋の」「感傷的な」
人の気分が変わりやすかったり、映画や場所などが「物悲しいけど雰囲気がある」という意味で使われます。
My cats are so moody. One minute they're demanding belly rubs, the next they're trying to bite my hand off.
「うちの猫、ホント気分屋なんだから。ある時は「お腹撫でて!」って甘えてきたかと思えば、次の瞬間には僕の手を噛みちぎろうとしてくるんだ。」
One minute... , the next (minute)...:「ある時は〜、次の瞬間には〜」
"One day... , the next (day)..."だと「ある日は~、次の日は~」という感じです。
One day my cat loves the expensive new toy I bought, and the next he's more interested in the box it came in.
「ある日は僕が買った高いおもちゃで遊んでるかと思えば、次の日にはそのおもちゃが入ってた箱に夢中なんだよ。」
from a book
「本に出てくるような」
単に in a book というより、目の前に出てきたようなイメージ伝えられます。
さらに、out of a book というと、「本から飛び出してきたみたいな」とそのまま出てきたかのようなイメージを強調できます。
She looks like a witch right out of a storybook, and her magic is clearly working—she's making all that candy disappear!
「彼女はまるで絵本から飛び出してきた魔女みたい。しかもその魔法も本物みたい。だって、キャンディーがどんどん消えていくんだもん!」
right:「まさに」「ちょうど」といった強調です。
storybook:子供向けの絵本や物語
*is working:「機能している」「効果がある」
disappear:「消える」
*"candy"は加算名詞・不可算名詞どちらでも使えますが、個々の具体的な種類について言及する以外は"candy"(不可算名詞)とするのが一般的です。

Loved hearing your story! Can’t wait to hear more—let’s keep it going!😆✨

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初めて英語を学んだ時、元気いっぱいに「あぽぉ!」と叫んでいました(笑)。知らない言葉を少しずつ話せるようになるのが楽しくて、そんな気持ちを大切に、英語の音読練習場を開設しました。 英語で会話をしたい、英語の資格を取りたいなど、英語学習にはさまざまな目標があると思います。まずは、「声に出す」ことから小さな成長を積み重ねていきましょう!いつの間にか、自分の英語力がとても成長していることを実感できますよ😊

QooQ