今回の自分を語る英語の質問はこちら!
# 31
タイマーの使い方(タップで表示)
最初は一言返せるだけでも十分です!慣れてきたら、1分、2分、3分と、話せる時間を伸ばせることを目標に使ってみてください。話題を広げつつ、その日の気分で話題を変えちゃってもOKです!
コツコツ継続することで成果を実感できますよ!
I could listen to you talk for hours!😁
質問に答えて英語で自己表現を楽しもう!
  英語の質問に答えて育てるspeaking&writingシリーズ。 
  あなたの個性あふれる一面を引き出す多様な質問を、ユニークな回答例・実践的なエクササイズと共にお届けします!
  英会話や英語日記のネタとしても最適です😊
  
  今回の質問は、"Funny Class Moment"
   
  自由に楽しく、英語で自分の思いを表現してください! 
  I could listen to you all day! Tell me more!😆
ゆかいな回答例とエクササイズで表現力を磨こう!
  
すぐに使ってみたくなる表現満載の回答を、解説・実践例と共にお届けします。
 さらにクイズ形式でキーフレーズが身につくエクササイズを用意していますので、ネイティブレベルを目指して挑戦してみましょう!
  楽しみながら「声に出す」ことで、表現の幅がどんどん広がっていきますよ😄
 
  おや?次の二人も何か主張してるみたい! 
  どちらがあなたの心に響くかな? 音読して確かめてみよう!
 〈あざらしのしぃるちゃん〉
   〈あざらしのしぃるちゃん〉 
This is so easy! We were watching a nature video in science, right? And there was this part about camouflage. Our teacher, Mrs. Davis, was trying to point out a tiny bug on a leaf on the screen. But she was holding the laser pointer backward! She kept going "It's right there! Right there!" but the red dot was on her own forehead the whole time! We all lost it.
「簡単だよ!理科で自然のビデオを見てたんだ。ほら、カモフラージュについての部分があってさ。デヴィス先生が画面の葉っぱにいるちっちゃな虫をレーザーポインターで指そうとしてたんだけど、ポインターを前後逆に持ってたんだよ!先生は「ほら、ここよ!ここ!」ってずっと言ってるのに、赤い点はずっと先生のおでこに当たってたの!もう全員で大爆笑!」
 
That's adorable. My most hilarious moment was in college history class. This guy fell sound asleep, and when the professor called on him, he jolted awake and just yelled out, "IT WAS THE BUTLER!" Nobody was talking about murder mysteries! We were all losing it, too.
「あら、それは可愛いわね。私の一番ウケた瞬間は、大学の歴史の授業。ある男子がぐっすり寝ちゃってて、先生に当てられて飛び起きたと思ったら、いきなり「犯人は執事だ!」って叫んだの!誰も殺人事件の話なんてしてないのに!私たちもみんな大笑いよ。」
 
He actually yelled that? I just wanna know what he was dreaming!
「マジでそれ叫んだの!?どんな夢見てたのか気になる!」
 
I know! Whatever he was dreaming, he clearly got to the bottom of it before he woke up.
「でしょ!どんな夢だったにせよ、彼は起きる前にちゃんと真相を突き止めたってことね!」
解説・エクササイズ
ボタンをタップするとクイズ形式で ヒント付 ・ ヒントなし ・ 英文非表示 ・ リセットと切り替えれます。
隠れた部分をタップでon/offして答えをcheck!
スラスラ言える毎にLEVEL UP!✨💯
※英文丸ごと再現する時は、1文字一句同じでなくとも自分なりにアレンジしてもOKです!😊
そこから自由に自分のセリフをひとこと付け加えたりツッコんでみるのもよいトレーニングになりますよ💪
point out...:
「〜を指摘する、指し示す」
🔸surveillance:「監視」
🔸crumbs:「(パンなのどの)くず,かけら」
🔸gasp:「ハッと息をのむこと」「あえぐ」
backward:
「後ろ向きに」「逆さまに」
"-ward"で、「~の方へ」「~向きに」という意味で他にも次のような表現がよく使われます。
🔹forward:前方へ、前向きに
🔹upward:上へ、上向きに
🔹downward:下へ、下向きに
🔹inward:内側へ、内向きに
🔹outward:外側へ、外向きに
keep going "...":
「〜と言い続ける」「〜と繰り返して言う」
"go + セリフ"で、「~と言う」という意味になり、"keep going "..."でそのセリフを繰り返し言う、続けて言うという意味になります。
the whole time:
「ずっと」「終始」
lost it:
"lose it"は、状況に応じて「大笑いする」「理性を失う」「ブチ切れる」など、感情のコントロールを失うような場面で幅広く使われる表現です。
今回のエピソードでは、「爆笑した」という意味です。
🔸VP:(=Vice President)「副社長」
🔸stay professional:「プロらしく振る舞い続ける」笑いをこらえて、冷静に、真面目な態度を保とうと頑張っている様子です。🤭
adorable:
「とてもかわいらしい」「愛らしい」
今回のエピソードでは、Mrs.Davisのミスを「微笑ましい」というニュアンスで使われています。
"That's hilarious."(爆笑だね)というより温かみのある表現です。
🔸I'm dying:(笑って)死にそう!という意味です。
sound asleep:
「ぐっすり眠って」「熟睡して」
ここでの"sound"は、「健全な、しっかりした」という意味で使われています。
他にも次のような形でよく使われます。
🔹sound advice:「確かな忠告」「的を得たアドバイス」
🔹safe and sound:「無事に」「五体満足で」
call on ...:
「〜を指名する」「〜に当てて発言を促す」
学校の授業などで、先生が生徒を当てる時の言い方です。
jolt awake:
「はっと目を覚ます」「飛び起きる」
"jolt"は「急に揺さぶる」「ショックを与える」という意味で、突然の衝撃や揺れを表します。
物理的な動きだけでなく、感情的なショックや、予期せぬ変化をもたらすような場合にも使われます。
🔹The train jolted to a stop.:「列車がガクンと止まった」
🔹The news jolted her into action.:「そのニュースは、彼女をすぐに行動へと駆り立てた。」
IT WAS THE BUTLER!:
「犯人は執事だ!」
古典的なミステリー小説や推理ドラマで、犯人が意外な人物(例えば執事)であったというお決まりの展開を象徴するフレーズです。
"The butler did it!"というのが、定番のセリフとして有名です。
whatever ...:
「どんな〜でも」「〜が何であれ」
❶「~ならどんなものでも」という意味と、❷「〜が何であれ」「たとえ~しようとも」の2つの用法があります。
今回のエピソードでは❷の意味です。
❷は教科書的には「譲歩」と呼ばれ、「~という事実がどうであれ、結果や主張は変わらない」という表現のことを指します。この場合、「どうでもいい」「関心がない」というニュアンスと共に使われることが多いです。
⚠️この表現は女性にも男性にも使われますが、近年では女性蔑視であるという議論もあります。無難に表現するなら"you show-off"(この目立ちたがり屋め)、"you big-head"(このうぬぼれ屋)"you main character"(この主人公気取り野郎)と言うこともできます。😁
get to the bottom of ...:
「〜の真相を突き止める」「〜を徹底的に究明する」
🔸let it go:直訳は「それを行かせる」ですが、「諦める」「水に流す」といった意味でよく使われます。
Loved hearing your story! Can’t wait to hear more—let’s keep it going!😆✨








