今回の自分を語る英語の質問はこちら!
# 35
タイマーの使い方(タップで表示)
最初は一言返せるだけでも十分です!慣れてきたら、1分、2分、3分と、話せる時間を伸ばせることを目標に使ってみてください。話題を広げつつ、その日の気分で話題を変えちゃってもOKです!
コツコツ継続することで成果を実感できますよ!
I could listen to you talk for hours!😁
質問に答えて英語で自己表現を楽しもう!
英語の質問に答えて育てるspeaking&writingシリーズ。
あなたの個性あふれる一面を引き出す多様な質問を、ユニークな回答例・実践的なエクササイズと共にお届けします!
英会話や英語日記のネタとしても最適です📖
今回の質問は、"Favorite weather."
回答例でのぐれいさんのように、「今日のあなたの気分を天気に例えるなら?」と考えて答えてみても面白そうですね😊
自由に楽しく、英語で自分の思いを表現してください!
I could listen to you all day! Tell me more!😆
ゆかいな回答例とエクササイズで表現力を磨こう!
すぐに使ってみたくなる表現満載の回答を、解説・実践例と共にお届けします。
さらにクイズ形式でキーフレーズが身につくエクササイズを用意しています。
楽しみながら「声に出す」ことで、表現の幅をどんどん広げていきましょう😄
おや?次の二人もこの質問で盛り上がってるみたい!
声に出して確かめてみよう!
I'm a fan of 'Payday Weather.' It's 100% chance of optimism, followed by a sudden blizzard of bills. But man, that initial sunshine is so bright.
「私は「給料日の天気」ですかね。楽観主義の確立100%、その後は突然請求書の吹雪がやってくるっていう。でもね、あの最初の太陽の輝きは本当にまぶしくて…。」
〈あざらしのしぃるちゃん〉
LOL. That sounds intense. I just want clear skies and not too hot. No rain, ever. Rain is the worst.
「LOL。強烈すぎでしょ。僕はただ空が澄んでて、暑すぎないのがいい。雨は絶対ムリ。雨は最悪。」
I hear you. Rain feels productive, though. It’s nature saying, "Get inside, put on sweatpants, and watch bad sci-fi." It's an obligation, really.
「それは分かるけどさ、雨って、なんだか生産的な感じがしない?自然がさ、『家に入って、スウェット履いて、つまらないSF映画でも見なさい』って言ってるようなもんだよ。つまり、あれは義務なんだ、本当に。」
That's just lazy.
「それ、ただの怠けじゃん。」
Says the one who uses 'LOL' as a complete sentence.
「…などと、「LOL」を一つの完璧な文章として使う人が申しております。」
Whatever.
「はいはい。」
解説・エクササイズ
今回登場する語句やフレーズを声に出して表現力を高めましょう!
ボタンをタップするとクイズ形式で次のように切り替えれます。
→
ヒント付
→
ヒントなし
→
英文非表示
🐱→リセット
隠れた部分をタップでon/offして答えをcheck!
スラスラ言える毎にLEVEL UP!✨💯
⭐英文丸ごと再現する場合のコツ⭐
(タップで表示)
😎慣れてきたら英文を非表示にしてチャレンジしてみましょう!
迷ったら吹き出しをタップすると表示をon/offして確認できます。
✅このとき、和訳はあくまで手がかりに、音読した時のイメージを呼び覚まして声にするのがポイントです!
💡日本語からの英作文も最初は良い練習になりますが、最終的にはイメージから直接英語で表現できるようになると、瞬発力、応用力、ナチュラルさが段違いです。
🎬何度か音読してイメージとセリフが一致してきたら、英文の前に短い一言や状況説明がありますので、それを情景を思い起こす "cue"(合図、きっかけ)として、英語で演じるつもりで声にしてみてください。
👍英文を完全に再現できれば素晴らしいですし、一文字一句同じでなくとも大丈夫!自分なりにアレンジしてもOKです!
💪そこに自由に自分のセリフを付け加えたり、ツッコんでみるのもよいトレーニングになりますよ。
🤔「このシチュエーションなら私なら何て言うかな?」と自由に声にしてみるのもいいですね。
✨間違えたとしても気にしすぎず、どんどん声に出していくのが上達の近道です!
payday:
「給料日」
「落ち着いて」
スピードを落とす時や、相手が早口な時に使える表現ですが、相手が突拍子の無い話を始めたり、唐突すぎるような場合にも「ちょっとついていけないんだけど?」というニュアンスで使われます。
"calm down"も「落ち着いて」と訳されますが、怒りやパニックなど、感情が不安定な相手に対して使います。
🔸get paid:
「給料をもらう」
optimism:
「楽観主義」
形容詞は"optimistic"(楽観的な)となります。
「水平方向に」
横方向の成長とは、つまり"gain weight"の比喩です😱
🔸which I hope doesn't mean...:
文法構造を厳密に言うと、
[先行詞(このケースでは節全体):I'm entering my'growth phase,'] (私が成長フェーズに入るということ)
+
<I hope (that) [it] doesn't mean...> の [it] を関係代名詞 which に変えて接続したものです。
こう書くと難しく見えますが、会話でもとてもよく使われる自然な形です。
シンプルに捉えるなら、"which doesn't mean..."(それは...を意味しない)の中に「話し手の感情 I hope が挟み込まれた」と考えると実用的です。
I hope...の他にも、
I think/I guess/I believe/I know などは同様に挿入され、『自分の意見や感情を挟みつつ情報を付け加える』というコミュニケーション上の便利なテクニックです。
followed by...:
「次に~が続く」「そして~がやってくる」
直訳は「~に追いかけられて」で、〜が後に続いてやってくるイメージです。天気予報でも「のち~」と使われます。
LOL:
"Laugh Out Loud"(大声で笑う)の略で、チャット用語です。
実際の会話でも使われることもあり、「エル・オー・エル(L-O-L)」「ロォル(lawl)」のように発音します。
ただし、現実で「ワラ」「草生える」と言う感じになりますので、使用は自己責任でLOL😊
そもそも本当に面白い時は普通に笑ってしまって「ロォル」とか言ってられないですよね😁
(チャットでも、"HAHAHA!"と「大声で笑う」ほどでない「クスッ」レベルだったり、軽い相づち感覚でもよく使われます。)
No rain, ever.:
「雨はダメ、絶対」
"ever"は否定文で「決して〜ない」「永遠に~ない」という強調でよく使われます。
"carbohydrates"(炭水化物)の略です。普通複数形で使います。
I hear you:
「言いたいことは分かるよ」
次のようなシチュエーションで使われます。
🔹ちゃんと音声などが聞こえる時に「聞こえますよ」
🔹相手の意見に対して「その気持ち、よくわかるよ」「同感です」
🔹相手の意見を受け止めつつも、自分の意見を伝えるワンクッションとして「あなたの言いたいことはわかります、でも…」
ぐれいさんのセリフは、最後のケースになります。
It’s nature saying...:
「自然が…と言っている」
名詞+現在分詞で「自然が~と言っている状態」を表しています。
Says the one who...
「...する人が(それを)言ってるよ」
倒置表現で、物語文でもよく登場するこのパターンと同じです。
Whatever:
「はいはい(なんでもいいけど)」
次のような場面で使われるカジュアルな表現です。
❶相手の話に興味が無い時
❷相手の発言にイライラしたり、反発するとき
❸言い返すのが面倒な時(しぃるちゃんのセリフはこれです)
❹負けを認めずに議論を終わらせようとするとき
(どっちも同じでしょ?)
(なんでそういうお前は嬉しそうなんだよ)
(確かに、お前の背中しか見えてなかったわ)
"gift-wrap"は、プレゼントなどを「ラッピングする」、"kill"は名詞でゲームで敵を倒すことです。「お前のために敵を倒すチャンスを作ってやった」というのをユーモラスに表現しています。
(誰? 9時以降は炭水化物禁止なんて言ったの。私!?)
Loved hearing your story! Can’t wait to hear more—let’s keep it going!😆✨








