自分を語る英語の質問集一覧
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自分を語る英語の質問集 #10 『泣くほど笑ったことある?』

自分を語る英語の質問集

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今回の自分を語る英語の質問はこちら!


# 10
Have you ever laughed so hard that you cried?


I'm all ears!😍

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タイマーの使い方(タップで表示) 最初は一言返せるだけでも十分です!慣れてきたら、1分、2分、3分と、話せる時間を伸ばせることを目標に使ってみてください。
話題を広げつつ、その日の気分で話題を変えちゃってもOKです!
コツコツ継続することで成果を実感できますよ!
I could listen to you talk for hours!😁


質問に答えて英語で自己表現を楽しもう!

英語の質問に答えて育てるspeaking&writingシリーズ。
あなたの個性あふれる一面を引き出す多様な質問を、ユニークな回答例・実践的なエクササイズと共にお届けします!
英会話や英語日記のネタとしても最適です😊
今回の質問は、"Crying with Laughter"

「涙が出ちゃうくらい笑ったことある?」

自由に楽しく、英語で自分の思いを表現してください!
I could listen to you all day! Tell me more!😆

ゆかいな回答例とエクササイズで表現力を磨こう!

すぐに使ってみたくなる表現満載の回答を、解説・実践例と共にお届けします。
さらにクイズ形式でキーフレーズが身につくエクササイズを用意していますので、ネイティブレベルを目指して挑戦してみましょう!
楽しみながら「声に出す」ことで、表現の幅がどんどん広がっていきますよ😄

おや?次の二人も何か主張してるみたい!
どちらがあなたの心に響くかな? 音読して確かめてみよう!

音読の効果を劇的に上げるやり方

〈あざらしのしぃるちゃん〉

Yes! Sometimes when I'm playing with my best friend, we laugh so hard our tummies hurt and tears come out! Then we just laugh even harder!

「うんうん!仲良しと遊んでる時、お腹抱えて笑っちゃって涙出ちゃうことあるよね!で、さらに大笑いしちゃうっていうね!」

〈地球人の振りをして暮らしているぐれいさん〉

Absolutely! It usually happens over silly things with my friends and family, like inside jokes or my dog doing something goofy. Those are the best kind of tears, the ones that come from pure joy and silliness.

「家族や友達とバカみたいなことで大笑いするのが好きなんだよね。内輪ネタとか、愛犬のドジっ子っぷりがきっかけだったりして。純粋な楽しさとふざけ合いから生まれる涙、最高だよね!」

解説・エクササイズ

キーフレーズを音読してマスターしちゃいましょう!
ボタンをタップするとクイズ形式で ヒント付非表示英文非表示 ・ リセットと切り替えれます。
隠れた部分をタップでon/offして答えをcheck!
スラスラ言える毎にLEVEL UP!✨💯
ネイティブレベルを目指してチャレンジしてみましょう!
※英文丸ごと再現する時は、1文字一句同じでなくとも自分なりにアレンジしてもOkayです!😊
そこから自由に自分のセリフをひとこと付け加えてみるのもよいトレーニングになりますよ💪


Have you ever laughed so hard that you cried?:
so... that... :「非常に~なので、その結果~」
soの後には形容詞か副詞が来て、thatの後には結果として生じた文章が続きます。
thatは省略されることもあり、今回のしぃるちゃんの so hard (that) our tummies...という部分がそうです。
I'm so good at sleeping that I can do it with my eyes open.
「私は寝る天才だから目を開けてても寝れる。」
tummy
「おなか」
小さい子が使う可愛い言い方です。
大人でも、親しい相手や子供に話しかけるときに使うのはおかしくありませんが、フォーマルな場面では "stomach" を使いましょう。
成人男性がお医者さんの前で「僕のぽんぽんが…」と言うのは面白…いえ、やめておいた方がいいでしょう🤭
I have a six-pack, but it's a six-pack of marshmallows in my tummy.
「ぼく、お腹にシックスパックあるんだよ!…でもね、ほんとはマシュマロが6こ入ってるだけなの!」
hurt
「痛む」「~を痛める」
体や心が傷つく(自動詞)、またはそれらを傷つける(他動詞)、という意味で使います。
・He hurt his leg.:「足を痛めた」(他動詞)
・My head hurts.:「頭が痛い」(自動詞)
また、"be hurt" で「痛い」「傷ついている」という状態を表す形容詞としても使われます。
I'm not hurt... but my pride is.
(好きな子の前で転んで)
「怪我はしてないけど、俺のプライドが…」
tears come out
「涙が出る」
come out は「出てくる」という意味から色々な場面で応用できます。
⭐(商品が)発売される・(本が)出版される・(映画が)公開される
I wrote a book on how to get your crush to like you, but it hasn't come out yet. I think they are waiting for me to get a girlfriend first.
「好きなあの子に振り向いてもらう方法についての本を書いたんだけど、まだ出版されてないんだ。たぶん、僕に先に彼女ができるのを待ってるんだと思う。」
⭐(秘密などが)明らかになる
The truth came out. I can’t dance, I collect action figures, and my best friend is a cat who only likes me when I have food.
「真実が明らかになった。僕はダンスが下手くそで、フィギュア集めがやめられなくて、唯一の親友である猫はご飯の時しか寄ってこない。」
even harder:
「いっそう激しく」
even + 比較級 で、「いっそう~」「さらに~」と比較級を強調する表現として使われます。
After leg day, sitting down is even harder than standing up.
「脚トレの後は、立つよりも座る方がキッツいんだよね。」
Absolutely!:
「もちろん!」「その通り!」
もともと「絶対に」という意味があり、相手の質問に答えたり同意する場合や、許可を求められた時など、単にYesというより気持ちの強さを伝えられます。
"Absolutely not."というと、強い否定の気持ちを伝えます。
Is it possible to have too many donuts?
Absolutely not. That's a myth.
「ドーナツって、食べすぎることってあり得るの?」
「絶対にないね。 そんなの都市伝説だよ。」
over...:
「~に関して」「~が原因で」
It usually happens over silly things... で、「それはばかばかしいことが原因で(ばかばかしいことに関して)起こる」という意味になります。
My dog got way too excited over a single crumb.
「うちの犬、たった一つのパンくずで大騒ぎしてたよ。」
We almost ended our friendship over whether a hot dog is a sandwich.
「ホットドッグがサンドイッチなのかって話であやうく友情が終わるところだったよ。」
inside joke
「内輪ネタ」
特定のグループや仲間内だけで通じるジョークのことです。
That wasn't funny to you? That's okay, it was a very exclusive inside joke.
「面白くなかった?大丈夫、ごく限られた人だけにわかる内輪ネタだから。」
exclusive:「限定的な」「独占的な」 goofy
「おっちょこちょいな」「少し間抜けな」
ディズニーのグーフィーのように、少しドジで愛嬌があって、憎めない様子を表現するのにぴったりです。
I can be serious when I need to be, but my default setting is "mildly goofy.
「俺はやるときはやるよ?でも初期設定が「ちょっぴりグーフィー」なのは許して。」
the best kind of tears:
「最高の種類の涙」
形容詞 + kind of...とすることで、「~のような」「~といった種類の」という意味で特定のタイプであることを強調できます。
"the happy kind of teas"と言えば「幸せな方の涙」という意味になります。
He’s a special kind of idiot.
「彼は特別な部類のバカだね。」
It’s an awkward kind of compliment when someone says, "You look so much better in person."
「「本物の方がずっといいですね」って言われるの、ちょっと複雑な褒められ方だなって思うんだよね。」
awkward:「気まずい」
compliment:「褒め言葉」
in person:「直接」「面と向かって」
pure
「純粋な」「混じりけのない」
My dog is a creature of pure evil... but only when I'm eating a hot dog.
「うちの犬、純粋な悪の生き物だよ…俺がホットドッグを食べてる時だけだけど。」
creature:「生き物」
evil:「悪」
silliness
「ばかばかしさ」「おもしろおかしいこと」
silly(形容詞)「ばかばかしい」「おろかな」の名詞形です。
人を笑顔にするような「おかしさ」を意味し、あまりネガティブな意味はなく、ポジティブな意味合いで使われます。
Life is short. Add extra silliness and dance like nobody's watching.
「人生は短い。だから、もっともっとおバカになって、誰も見てないみたいに踊り狂おうぜ。」
dance like nobody's watching:「他人の目を気にせず、自由に、自分らしく振る舞うこと」を意味する慣用句です。

Loved hearing your story! Can’t wait to hear more—let’s keep it going!😆✨

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初めて英語を学んだ時、元気いっぱいに「あぽぉ!」と叫んでいました(笑)。知らない言葉を少しずつ話せるようになるのが楽しくて、そんな気持ちを大切に、英語の音読練習場を開設しました。 英語で会話をしたい、英語の資格を取りたいなど、英語学習にはさまざまな目標があると思います。まずは、「声に出す」ことから小さな成長を積み重ねていきましょう!いつの間にか、自分の英語力がとても成長していることを実感できますよ😊

QooQ