今回の自分を語る英語の質問はこちら!
# 29
タイマーの使い方(タップで表示)
最初は一言返せるだけでも十分です!慣れてきたら、1分、2分、3分と、話せる時間を伸ばせることを目標に使ってみてください。話題を広げつつ、その日の気分で話題を変えちゃってもOKです!
コツコツ継続することで成果を実感できますよ!
I could listen to you talk for hours!😁
質問に答えて英語で自己表現を楽しもう!
英語の質問に答えて育てるspeaking&writingシリーズ。
あなたの個性あふれる一面を引き出す多様な質問を、ユニークな回答例・実践的なエクササイズと共にお届けします!
英会話や英語日記のネタとしても最適です😊
今回の質問は、"Weird Dream"
自由に楽しく、英語で自分の思いを表現してください!
I could listen to you all day! Tell me more!😆
ゆかいな回答例とエクササイズで表現力を磨こう!
すぐに使ってみたくなる表現満載の回答を、解説・実践例と共にお届けします。
さらにクイズ形式でキーフレーズが身につくエクササイズを用意していますので、ネイティブレベルを目指して挑戦してみましょう!
楽しみながら「声に出す」ことで、表現の幅がどんどん広がっていきますよ😄
おや?次の二人も何か主張してるみたい!
どちらがあなたの心に響くかな? 音読して確かめてみよう!

You wanna know the weirdest dream I've ever had? I got one. I was trying to climb a wall made entirely of melted cheese, and the only person cheering me on was a talking pineapple wearing sunglasses. It was so intense. I still woke up feeling tired.
「最高にヘンテコな夢を知りたいって?あるよ。全部溶けたチーズでできた壁をよじ登ろうとしてたんだけど、応援してくれてたのが、サングラスをかけた喋るパイナップルだけ。めちゃくちゃ大変で、目が覚めてもまだ疲れてたもん。」

That is seriously bizarre! Good on the pineapple, though. Mine was way more embarrassing. I was giving a huge presentation, but I was wearing nothing but my underwear. The funny part? Nobody even mentioned it. They were all just nodding and taking notes, like it was a completely normal Tuesday.
「それ、マジでぶっ飛んでるね!でもそのパイナップルはいいやつだね。俺のはもっと恥ずかしいやつかな。大事なプレゼンをしてたんだけど、下着以外何も着てなかったんだ。笑えるのが、誰もそれについて何も言わないんだ。みんな普通にうなずいてメモ取ってて、まるでそれがごく普通の火曜日みたいに。」

No way! Did you at least have cool underwear on? Like, maybe that was the power move. You were crushing that presentation so hard they didn't even notice the clothes part.
「まじで!せめてかっこいい下着履いてた?てか、むしろそれがパワープレイだったのかもよ。プレゼンがあまりにもキレキレすぎて、服なんて目に入らなかったとか。」

I wish I had THAT level of invincibility. Maybe the dream version of me was just sick of the dress code.
「そこまで無敵レベルだったらよかったけどね。たぶん夢の中の俺は、ドレスコードにうんざりしてたのかもね。」

Don't worry, the pineapple would for sure approve the undies!
「大丈夫、あのパイナップルなら絶対その下着を褒めてくれるんじゃないかな!」
解説・エクササイズ
ボタンをタップするとクイズ形式で ヒント付 ・ ヒントなし ・ 英文非表示 ・ リセットと切り替えれます。
隠れた部分をタップでon/offして答えをcheck!
スラスラ言える毎にLEVEL UP!✨💯
※英文丸ごと再現する時は、1文字一句同じでなくとも自分なりにアレンジしてもOKです!😊
そこから自由に自分のセリフをひとこと付け加えたりツッコんでみるのもよいトレーニングになりますよ💪
still woke up feeling tired:
「それでも(なのに)目覚めたら疲れていた」
"still" は「それにもかかわらず」「相変わらず」という意味です。
"feeling tired" の部分は現在分詞(~ing形)を続けることでその時に付随する状況を付け加えて説明する用法です。「~しながら」「(目が覚めたら)~していた」という意味になります。
👉 cringe:「恐怖などで身がすくむ」という意味から、「イタい」「見ていて恥ずかしい」「ドン引きする」、という意味のスラングです。動詞、形容詞、名詞と色々な形で使われます。
「奇妙な」「異様な」
"weird" よりもさらに強い意味での奇妙さです。
「~以外何もない」「~だけ」
"only" よりも、「それ一択」だということを強調するような表現です。
"but" は「しかし」だけでなく、「~以外」という意味の前置詞としても使われることを覚えておくとイメージしやすいです。
「面白いのはね?」
"The ○○ part is..."「○○なのはね...」というように話を強調したいときの表現です。
🔸behind the wheel:直訳は「車輪の後ろ」で、「運転している」「ハンドルを握っている」という意味になります。
ここでは "should not be allowed"「許されるべきではない」と強く批判を受けています🤭
have A on:
「A(服など)を着ている、身につけている」
"wear"と同じ意味で、口語でよく使われる表現です。
服に限らず、アクセサリーなど身につけるもの全般に使えます。
先に解説した "nothing but..."(~以外何もない、~だけ)との組み合わせです。
power move:
「強気な振る舞い」「自信満々な行動」
自分が優位であることや、支配力を誇示するような行動のことを言います。
「ジェイク、今日のお前のそのイキり方、すごいわ。」
ここではジェイクがとんでもなく大胆な行動(power move)を仕掛けてきた、というニュアンスです。
ほかにも
・「カフェに自分専用の巨大マグカップを堂々と持ってくる」
・「彼女のお家に挨拶に行って、いつもお父さんが座る席でお茶を飲む」
などが "power move" と言えます😁
「圧倒的にうまくやる」「大成功させる」
「押しつぶす」「叩きのめす」という意味から、圧倒的なパフォーマンスを見せる、完全にうまくやる、という意味で使うカジュアルな表現です。
invincibility:
「無敵(であること)」「絶対的な強さ」
"invincible"「無敵の(形容詞)」の名詞形です。
dream version of me:
「夢の中の私」「夢バージョンの私」
"〇〇 version of me" で、「〇〇の状態の私」という意味で使える表現です。
例えば…
🔹SNSでは違う顔を持つなら "social media version of me"
🔹深夜はなぜか衝動買いをしちゃうなら "the late-night version of me"
🔹試験期間終盤のガチモードなら "the final boss version of me"
🔹コーヒーを飲む前のぼーっとした状態なら "the pre-coffee version of me"
🔹素の私なら "the default(初期設定) version of me"
「Aにうんざりしている」「Aに飽き飽きしている」
「(間違いなく)確実に」「絶対に」
"Yes, for sure!"「ええ、もちろんです!」のような返事としてもよく使われます。
「下着」
"underwear" よりもくだけた言い方です。複数形で使います。
Loved hearing your story! Can’t wait to hear more—let’s keep it going!😆✨
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