【英検3級~準2級】楽しく音読して英語脳を育てよう!
CEFR-A1レベルの語彙を「使える」レベルでマスターし、豊富な実践例とエクササイズで表現力を高めるシリーズ
今回のストーリーは、
"Guitar Dreams"
- 未来のシリー・サウンズ -
想像力豊かに、感情豊かに、イメージから声を出し、思考と英語の一体化を行います。
今回のキーワード
音読してからもう一度見てみてみましょう!単語の意味をはるかにイキイキとイメージできるようになっていますよ😊
KEY
WORDSは、主にOxford 3000 及び 5000 を参考にしています。
Vocabulary Quiz 単語クイズ
英語で考え、英語で答える脳トレに挑戦してみましょう!
*"I got it!"をタップして答えを確認、スワイプor番号タップで前後できます。
使える表現・エクササイズ
今回登場する重要語句や表現の解説と、アウトプットトレーニングです。
声に出してマスターしちゃいましょう!
隠れた部分をタップでon/offして答えをcheck!
スラスラ言える毎にLEVEL UP!✨💯
※英文丸ごと再現する時は、1文字一句同じでなくとも自分なりにアレンジしてもOKです!😊
そこから自由に自分のセリフをひとこと付け加えたりツッコんでみるのもよいトレーニングになりますよ💪
into …:
「〜が好き」「〜にハマっている」
especially:
「とくに」「とりわけ」
lately:
「最近」「このところ」
現在完了形とともに使い、最近起こったことが今も続いているような時に使います。
疑問文や否定文で、「少しでも」「いくらかでも」と、量や程度のわずかな変化を強調する時に使われます。
本文の any better は、「少しでも良くなっている」という意味です。
「〜できるようになるだろう」
“be able to” は "can(〜できる)"の言い換えです。
"will can"のように助動詞を2つ並べることはできないので、can を言い換えた表現です。
will も言い換えて、"be going to be able to..."というと、より計画的で、確実性の高い未来を意味しますが、長い表現になるので、日常的には"will be able to"と言えばほとんどの状況で問題なく伝わります。
「自分の〜」
own は「自身の」という意味で、your own...(あなた自身の)、her own...(彼女自身の)のように使って、自分だけの物、自分でやったもの、という特別感を出します。
I’d / We’d(= I would / We would)
「〜するだろう」「〜したいな」「(もし〜なら)〜するつもり」
would は「仮定や想像」や「控えめな意志」を表す時によく使われます。
「いろいろな」「あらゆる種類の」 “many kinds of”よりも大げさでカジュアルな使い方ができます。
音読してモノにしよう!
練習のステップ(タップで表示)
音読を実践での応用力へ変えるコツを紹介します。
詳しくはこちらもご覧になってください。
音読が効果的な理由と、劇的に効果の上がる方法
"Let's make it heard!"(さあ、声にしていこう!)
- まずは音声を聞きながら内容を理解しましょう。
- 分かりにくいところは和訳や解説を参考に、情景や登場人物の気持ちを生き生きとイメージしましょう!
- 全体像がつかめたら、Read Aloud!
- ターゲットとなるA1の単語が空欄になっていますが、ここでのポイントは、 「情景や気持ち→Englishに」を繰り返して、空欄でもつまらず言葉が自然と口をついて出てくるようになることです!
- そして、一番大切なのが、オスカー俳優、あるいは有名ナレーターになったつもりで楽しむことです😁✨
- 言葉に迷ったら、空欄をタップして確認してください。
- 想像力豊かに、感情豊かに、イメージから声にしていくことで、英語脳が育ち、スピーキング力がアップしますよ!
- 今の自分にちょうどいいレベル、もしくは少し易しめのレベルから始めるのがおすすめです!
音読の最後には、あなたへの質問がありますので、ぜひ自分の意見を英語で答えてみましょう!
もし上手に言えなかったとしても気にしない!自分から英語で意見を言おうとする気持ちそのものが、英語で考え、英語で話す力を育てます!
解説・エクササイズ:
その他の重要語句の解説です。
さらに、クイズ形式でキーフレーズのアウトプット練習ができますので、表現の引き出しを増やしていきましょう!
Vocabulary Quiz:
英語のクロスワードを解く感覚で楽しんでください!
あえて日本語を介さないことで英語でイメージするクセをつけましょう!
仕上げ:
楽しく、感情豊かに音読を繰り返したあなたは、今や舞台でよどみなく演じる役者のようです!
最後に、台本(和訳)を元に「英語で演じて」みましょう!和訳はあくまで手がかりとして、一文字一句同じでなくても大丈夫。音読した時のイメージを呼び覚まし、声にする感覚を楽しみながらチャレンジしてください😊
品詞は次のように色分けしていますので、音読の際の手がかりにしてください。
n:名詞 adj:形容詞 v:動詞 adv:副詞 other:その他
phrase:熟語
音読の最後にあなたへの質問がありますので、自分の意見を英語で答えてみましょう!
#14 Guitar Dreams
和訳








